浄慶寺と新型コロナウイルスの収束を願った羅漢像

 

浄慶寺

我が家のすぐ近所にある浄慶寺(じょうけいじ)です。1615年に開山されたお寺だというので400年近い歴史があるんですね。6月にはたくさんのあじさいが咲き乱れ「あじさい寺」とも言われています。

いきなり余談ですが、新百合ヶ丘駅からタクシーを使う際に我が家では「あじさい寺までお願いします」と最初に言います。これで通じるドライバーさんも結構いますが、そうではない時は「柿生駅方面へ」と言います。

ここにはあじさいの他に、多くの羅漢像があります。しかもこれらの羅漢像はちょっとユニークで、将棋(碁だったかな)を打っていたり、寝そべっていたり、パソコンまで使いこなしています。
浄慶寺の羅漢像

浄慶寺の羅漢像

浄慶寺の羅漢像


そして今年になって最新作が登場していました。それが下のものです。

浄慶寺の羅漢像

そう、アマビエと疫病退散と書かれたこれは何ですかね、お皿?盾?それはともかく、新型コロナウイルスの収束を願った羅漢像があることをつい最近知りました。6月ぐらいにはすでにあったようです。




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