柿生らしさを伝える街灯のオブジェ

 柿生商店街は道幅が狭くて、車がすれ違う時は歩いている人も気をつけないとならないので、広いところに出るまではよそ見をしていられないのですが、ふと上を見上げた時に目に入ったのが写真の街灯の傘。

禅寺丸柿の発祥の地なので柿のイラストと、もう一つはなんですかね、お寺の鐘でしょうか（浄慶寺？）。何気に視界には入っていたものの、ちゃんと見たのは最近でした。これを見て、ここは古くからある商店街なんだなと改めて思いました。なんだか昔っぽいじゃないですか。他の地域ではあまりこういうの見ないかも。

そもそも麻生区って商店街みたいなところが少ないような気がします。せいぜい百合ヶ丘ぐらいで、あとはスーパーとコンビニ、たまにそれ以外のお店が点々とという印象です。